【育児】子供に予定を覆されることの何が嫌なのか。

 ママスペ@鹿児島の記事に、こういう記事を書きました。


新聞の取材を受けられなくなりました!(私だけ)|ママの心を楽に♪育児を楽しく♪「ママイキスペシャル@鹿児島」 主催「ママイキ鹿児島事務局」

 本日、南日本新聞社の取材を受ける予定でした。

 夜中に娘が嘔吐し、朝方も嘔吐。
 他の主催のお二人と朝6時前からメールのやり取りをし、私は欠席させていただくことにしました。

 それは、仕方ないですし、言えば翌週の打合せでなくてよかったとも思います。

 マダレナさんもお子さんがインフルエンザで、旦那さんに休みの都合をつけてもらってご参加が決まったばかり。

 取材に同席したいという思いはもちろんあります。

 あと10日後の講座の準備として、顔を合わせられる機会は限られます。
 細かな打ち合わせもしたい。

 幸い、事前準備の資料を持って行こうと思っていたので、その資料をゆ~ち~さんにお送りし、印刷して持って行ってもらうことでお二人に情報の共有をしていただくことにしました。

 そのことを振り返っていて、

 ・マダレナさんのように夫に調整してもらうことを考えた
  ⇒でも、うちの夫と職業は違うし、マダレナさんは何日か前から調整をお願いしていた。
    うちは、当日朝に発生した。
    この違いは、どうしようもない。

 ・取材や打ち合わせに同席できない、という不安があまりないことに気づいた
  ⇒お二人なら、問題なく必要なことはこなしてくれると思った。
   そのために必要なことはメール等で伝えられる余裕はあった。

 ・子供に対して「なんでこのタイミングで」という気持ちがなかった
  ⇒残念さはあるけど、怒りはないなあと思ったのですよね。
   娘が幼稚園に通いだして三週間。疲れもたまっていただろうし、インフルエンザの話などもちらほら聞こえてきていたので、しょうがないと。
   娘と同じものを食べている息子はなんの変わりもなかったので、ノロではないだろうと思ったこと。二人とも具合が悪くならなくてよかったとも思った。

 ・予定を覆されたことに怒りがないなら、今まで感じたのはなんだろう? と自問した
  ⇒子どもの体調は、親の予定を激変させます。今までも、そういうことがなかったわけではありません。
   が、今回はあまり自分が苛立ったりしてないのはなぜか?(急遽資料を準備した朝のバタバタ時にはイライラしてましたが)

   私が嫌なのは、「子供に予定を覆されること」じゃなくて、「子どもの体調によって自分の行動をどうするかの判断を迫られること」「迷うこと(決められないこと)」だったと気付きました。

 子どもの体調が、どの程度悪くて、どの程度動かせるのか。

 子供に説明を求めたって、無理です。
 子供だって判断つきません。
 その責任は親になります。

 休ませるのか、行かせるのか。

 例えば、年末だと帰省前日に娘が熱を出した時、とにかく思考が混乱状態でした。

 判断するのが難しいことに直面する。
 その責任が自分にかかる。
 そしてその結果を子どもが負う。

 そういうのが嫌だったんだなと。

 そして私は今回、欠席すればよい話でしたが、これが毎日の仕事だったら、こう簡単に割り切れたかはわかりません。
 もちろん、子どもは休ませるでしょうし、自分も休むことになるでしょう。

 でも、それは夫も同じ条件のはずです。
 自分だけ何故? と思うでしょう。
 仕事は、仕事です。

 調整がつく仕事もあれば、調整がつかない仕事もある。

 そういうプレッシャーを随時負っている、仕事をされている小さなお子さんをお持ちのママは、本当に大変だと思いました。

 こういうことを想定していたわけではありませんが、今回の主催は極力文書を残すようにしようと心掛けています。

 それは、全員で顔を合わせられない時に共有できる情報源がどうしても文書になること。
 意見を伝え合うときも、基本となる文書があればそれに対しての意見として集約がしやすいこと。
 記録が残ること。
 誰かが、動けなくなったときに他の人がどう動くかの検討をしやすいこと。

 そういうような理由があったからです。

 私が、文書を作ってそれで情報共有をする仕事をしていた、というのもあると思います。

 もう一つ言えば、誰かに資産として引き継げる可能性があるから。

 ということで、今日もそれが少しは役に立ったのかなあと思います。

 子供に予定を変えられることに苦痛を感じることはよくあると思いますが、私個人としては、「予定をどう変えるのか」という決断を迫られることのほうがプレッシャーなのだな、と思いました。
 自分の行動が変わることで、人への影響がある。
 その対応をする必要がある。
 それがとても嫌だったのだな、と。

 人の手を煩わせることが嫌。

 でもそれって、単に「悪者になりたくない」というような思考だと気付きました。
 人に頼ることができない、ということでもあります。

 でも今回は、「任せられる」と思っていたから、思ったほど自分の感情は波立たなかったのです。
 メンバーに恵まれているともいえますが、自分もちょっと進歩したなあと思いました。

 今までは、こういう場合にどうするかを自分では決めたくない、と思ってました。
 それって、自分のことを人任せにしたいってことですよね。

 改めてそう思うと、私の抱えている問題がまた見えてきた感じです。
 今後、子どもが体調を崩す場面に遭遇した時には、少し意識が変わっている気がします。

この記事へのコメント

  • ゆぼぼ

    TITLE: 1. 本当に参考になりますね!
    SECRET: 0
    PASS:
    〉私が嫌なのは、「子供に予定を覆されること」じゃなくて、「子どもの体調によって自分の行動をどうするかの判断を迫られること」、「迷うこと(決められないこと)」だったと気付きました。


    そうなんでしょうか。
    私も同じ場面に何度も遭遇しました。
    ワーキングマザーですから、なおさらです。
    子どもの看病で休んだ翌日、恐縮しながら謝罪する私に
    『誰も看てくれるひといないの?』と
    上司にイライラしながら言われました。
    いろんなことが、自分自身の負担になり、積もり積もって、息子のケガがきっかけで、自責の念から鬱になり転職しました。

    自分自身としっかり向き合い、転職し、今日も過ごしていると思っていましたが、
    例の思考には至りませんでした。

    自分の社会的立場を考えると、
    ⚪︎子ども理由で欠勤するなんて、職業人としては扱いにくい
    ⚪︎子どものケガ病気なのに、他人に任せて、子どもが求める母親が仕事をしているなんて、母性に欠ける
    そういう考えの板挟みになっていただけでした。

    なるほどーーー!
    目からウロコぼろぼろです。

    万一、お暇なときがありましたら、
    拙い私のブログにアドバイスいただけたら幸せです。
    昨日、自分の新たな疾患に気づき、悩んじゃって、結局不眠でした。
    気が向いたら…でお願いいたします(^^)

    長いコメントで申し訳ありません!
    2014年02月08日 07:06
  • nico@ADHD気味主婦でも楽に自由に快適に♪

    TITLE: 2. Re:本当に参考になりますね!
    SECRET: 0
    PASS:
    >ゆぼぼさん

    コメントありがとうございます!

    この思考は、私ならではの方向なので、ゆぼぼさんにも当てはまるかどうかはわかりません。
    (私は自分で決めることを止められて育ってきたので、自分で決めることに不安や負担が大きいみたいです)
    けれど、こういうこともあるんだなあと思っていただけたら嬉しいです!

    ブログ、ちょっとだけ拝見しましたが、土日はじっくり読む時間がないので、また時間があるときにゆっくり見させていただきますね!
    ブログにつたないとか、ないですよ~~。
    2014年02月08日 09:47

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