【メンタルコントロール】負の感情が小さくなるひとつの方法。


 子どもや自分、夫や家族、
 仕事仲間に全く見ず知らずの他人にに対する、イライラ。

 こんな自分なんて、
 こんなこともできていない自分なんて、
 生きてる価値もないんじゃないか、なんていう自己嫌悪。

 あの人はすごい、
 あんなに注目を集めて、
 お金も稼いで、
 なのにキラキラしている!?
 なんていう、羨望とねたみ。

 あんなこともしてくれない、
 こんなこともわかってくれない、
 こんな状況に何も思っていない、
 などなど、おさまりのつかない怒り。

 あんまり持ってはいけないと思われている、負の感情たち。
 でも、日々の生活の中では、湧いてきたりしますよね。

 どうにも手が付けられないほど、
 じわじわと湧いてきたりもするし、
 一気に爆発したりもするし、
 モヤモヤと貯まり続けたりもします。

 私も良くあります。
 (私をTwitterでフォローして下さって見てる方なら、
 私が日々どれだけイライラしてるかはバレバレかと思います

 以前こんな記事も書きました。
 【考え方編】やりたいと思ってるのに、できなくて苦しいこと、ありますか?
 

 負の感情って、「あってはだめだ」と思いがちですが、そんなことはありません

 誰だって人間です。
 色んな状況にぶち当たれば、

 睡眠不足や空腹ならイライラしたりもするし、
 体調が悪ければカッとなったりもしやすいし、
 別の個所に不満を覚えていれば、八つ当たりだってする。

 ママイキで言うところの「人は感情の生き物」です。

 感情そのものに、いいも悪いもありません。

 ただ、その場で湧いてくるものです。

 だから、「負の感情」を感じたからって、

 それをなかったものにしてしまわなきゃ!
 こんなことでイライラしちゃうなんて!
 こんなことで怒鳴ってしまうなんて!

 と思う必要はありません。

 それよりも、自分くらいはその感情を受け止めてあげてください。

 イライラしたり、自己嫌悪したり、怒ったりしている自分を、
 もう一人の自分が受け止めてあげてください。

 やることは簡単です。

 収まりがつかない負の感情に気づいたら、

 「ああ、私は〇〇なんだね」と自分に声をかけてあげるだけです。


 ああああ~~!! イライラする!
 ↓
 あああ、私は イライラしてる! んだ、ね。

 こんな感じです。

 感情の渦中にいる時は、これも難しいですが、
 ぜひ、語尾を変えるだけでもやってみてください。

 少し、落ち着けるかな~と思います。


 これ、コーチングやカウンセリングではコーチやカウンセラーがやってくれることです。

 『聴く(傾聴)』で言うところの、おうむ返しです。

 それを自分でやるのです。

 感情そのものに良し悪しはないのです。
 だから、その感情をなかったものにしようとしないで。

 なかったものにしようとすると、その感情が、暴れます。

 私を消さないで。
 見なかったことにしないで。
 なかったことにしないで。
 無視しないで。

 そういうように、行き場をなくした感情は強く自己主張を始めます。

 だけど、「ああ、私はイライラしているんだね」と思ってあげると、
 そのイライラはおとなしくなる(なりやすい)のです。

 もちろん、イライラの原因が消えるわけじゃないし、
 怒りの元がなくなるわけじゃないです。

 でも感情はちょっとだけ、おとなしくなってくれます。

 誰だってイライラしている自分は、嫌です。

 だけど、「イライラしている自分」を自分が否定してしまうと、
 そもそも「自分」がどこにも行けないですよね。

 イライラすることが悪いわけではないのです。

 イライラして、当り散らして、フォローもできなくて、
 そして周囲も自分も消耗する。
 イライラが伝染する。

 これが一番きついと思いませんか?

 感情の揺れそのものは別に悪いことではないのですよね。
 人として生きているかぎり、避けられません。

 だからまずは、自分も感情の人であると認めてあげてください。
 その感情を、認めてあげてください。

 ママイキではそれを「感情の成仏」と言います。

 自分の感情を、大事に扱ってあげてください。

 それだけで、少しはそのあとの行動も変わってくると思います。

 八つ当たりだったと思えば相手に謝れるかもしれないし、
 怒りだったら原因を分析できるかもしれないし、
 もしかしたら、ただの空腹や睡眠不足だと気付けるかもしれません。

 イライラや怒りを受け止めたからって、
 イライラしていいとか、誰彼かまわず怒りをまき散らしていいということと
 イコールではないのです。

 
 「受け止める」のと「許す」のは違うのです。

 感情を無かったことにはできない。
 だから、受け止めてあげる。
 どこにも行き場のない「感情」を、自分でまず受け止めてあげる。
 そうすれば、少しだけでも小さくなってくれます。

 ちょっと試してみてください

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