【息子】発達相談会に行ってきました。

 先週の金曜に総合発達相談会に行ってきました。

 幼稚園の降園時間より一時間ほど早く迎えに行き、そのまま直行。
 相変わらずの人見知りのなさで、保育士の先生たち&やってきたお友達に直撃しつつ、楽しく遊んでました。

 自由遊び、先生先導で母親との遊び(手遊びなど)、先生先導での体を動かす遊びを色んな専門家の先生が周りから見て、それぞれの子の様子をメモしている感じでした。

 驚いたこと。
 息子が、先生の指示にちゃんと従って遊べていたこと。
 後半はちょっと興奮気味になって「とまれ」の号令に駆け回ったりしていましたが。
 成長したなあと感じました。

 一年前では考えられない~。

 その後、個人の問題ごとに専門家の先生との面談になりました。
 私は「心理発達」の専門の先生との面談でした。

 さすがに、息子との会話が非常にお上手で「子供を乗せるのがうまいな~」と感心。
 現在困っていること、今までのことなどメモしていたことなどを相談し、対処法などのアドバイスをいただいた感じです。

 息子の気の散りやすさや元気なところ、人との距離感が近いところなど、うまくいい方に言い換えて下さって、親としてはとても「ああ、そんないいところがあるのか」と言う気になりました。

 ・気の散りやすさは、周りをよく見ているということ。もう少し大きくなればとても気が回る子になるかも。
 ・よく動くのは、動きすぎたりするところをうまく誘導すればいいだけで、とてもいい素質であること。動かない子を動かそうとするのは難しいが、動く子の動きを整えてあげるのは大人次第でできること。
 ・人との距離感は、まだうまくとれなくていいし、人に対して積極的にかかわれるのは長所でもあること。困っている点は、どうするといいかいくつか選択肢を教えて、試させて学ばせていくこと。

 こんな感じです。
 もっとたくさん色々聞きました。

 愚図りがひどい時の対処法、よく五十音表や絵本を天地逆にしてみていること、最近よく嘘をつくことなどなど。

 とにかく親の話を聞かせるためには、親の話を聞くといいこと(メリット)があると学習させるようにする必要があるということ。
 大人だって、自分の話を聞いてくれない、自分にメリットのある話をしない人の話なんて聞きたくないでしょ? と。

 あと、ぐずりをそらすための交渉は大事だが、機嫌を取るための行動にならないこと。
 たまには親が負けてあげることも必要(子供にとってのメリットがゼロではそのうち聞かなくなる)。かといって子どもを機嫌を取る交渉ばかりでは、先が続かない。
 始めから完璧に親の要望を通すのではなく、交渉しつつ、子供の要求を少しずつ崩していくといいと言われました。
 (息子は、自分の考えている順番で物事を行わないと泣き叫ぶだけになることがあるので)
 要はバランスだそうです。

 あと、見通しが立っていることを崩されるのが嫌な場合は、先に予定が変わっていることを伝えておくだけでも違うとか。

 当然と言えば当然、目新しいことは特にないともいえるけど、自分で考えているより専門家の方に言われると「そうそう。やってみよう」という気になれます。
 あと、専門家の先生がこういっていた、と夫に伝えやすいし、実践してもらいやすい。

 他人に息子の「あんまりうれしくない」所を「こんなにいいところじゃないですか!」「こうすると、こんな長所になりますよ!」と言われると非常に明るい気持ちになれました。

 結局、言語療法士さんとのお話もあるかもと言われたけどなく、療育の話は出なかったので、「今後も困ったことがあったら相談して下さいね」と保健師さんに言われて終わり、という感じでした。

 他に来ていた子も、特に気になる子がいなかったけど、人によっては療育の日程確認とかされていたみたいなので、やっぱり発達障害はわかりにくいんだろうなあと思いました。
 どこから線引きするのか、勉強不足でよくわからないままですが。

 でも、その前の幼稚園での個人面談と、相談会の様子で現在の息子にはそこまでの支援は不要だなとわかりました。

 本当は、発達障害がどうという問題ではなく、その子の特性を客観的に把握してうまくかかわっていくというのはどの子にも必要なんだろうと思います。
 より丁寧さが必要かどうかの差くらいで。

 まあ、それが難しいと言えばそうなんですけどね。
 とりあえず、息子の対応の仕方をいくつか学ばせていただいたので、私がうまくやれれば息子の長所が伸びるわ~♪くらいの気分でやっていこうと思います。

 相談会後は、いつもはどちらかというとうっとおしい息子が可愛く見えてきたのでした

 余談。
 相談の間、ホールで保育士さんと遊んでいた娘、相談が終わって戻ってきた私を見ても素知らぬ顔で遊び続けました。成長してるよ。
 ちょっとさみしい…(笑)

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